
谷村☆のりおです。ついに来ました、SUBARU期間生活100日目に突入・・・。
(といっても、今現在正確には100日目では無いのですが汗)
数字だけ見るといや何か感慨深い、とかは残念ながら無いですw
意外に経ったなぁ、くらいの感覚。でも工場内はというと、何でしょう。
年に一回あるか無いかという出来事に遭遇。
ちょっとワナワナしたそんな話。
夜勤・通常通り夕方4時辺りに出社、工場内へと作業服を着て入ったものの。
何かがおかしい・・・、やけにシーンっとしている(・_・)
「今日ライン動かないらしいですよ~」
「へっ?」
そんなやりとりをした気がします。
ある製造ライン・金型が破損したらしく、生産中止となり・・・。それが午前中
では、なぜ午後出勤の我が班に連絡が行き届かなかったのか。それは
班長が有給休暇のため連絡が後回しになった
そうな、お~い(´ε`;)
ではその日何をしたのかというと、工場内の掃除に各作業用具のメンテナンスetc
日頃中々まとまって出来ないような事をこのタイミングで片付けてしまおう、という班長代行からのお達しが。
ちゃんとお手当てが通常通り発生するので、そこは一安心。というか、ラインが止まるとか話には聞いていたが。
いざ遭遇すると少し焦りました、え?何故って
給料引かれるのかどうか心配×2でしょうがなかったもので(ーー゛)
ここが正社員・プロパーたちと期間社員・期間工との違い。
社員の方々は毎月の給料は保証されている。しかし、期間工は1日1日で給料が変わってくる。
1日休んだだけで皆勤手当て¥30,000が無くなり加えて1日分の給与が・・・。
1日休むと大体¥40,000くらい消えるよ
と先輩期間工の方々から有難いアドバイスが
胃がきゅ~っとなるようなことを、あっさりと言うなぁ(T▽T)
何かする事無いか常に探しながら、この日は夕方から深夜まで取りあえず手を動かし定時で終了いたしました。
合間合間に教育と称し月に1度あるかないかの座学・危険物の取り扱いについてのレクチャーしたり
(お題はシンナー系の塗料の取り扱いについてでした)
台風やよっぽどの天災が無い限り、普段製造ラインは止まらないようにしていると知った。
↑先週辺りに関東圏を台風が通過していった日でさえ、通常通り出勤でしたし・・・。
でも、改めて思った事がある。
仕事のある有難さ
期間工という仕事に限らず、その日一日一日を凌いで行くような生活を送っていると実感する。
え、どうしよう。っていう不安、久しぶりに体感した。リストラされた日・キャバクラから飛んだ日、色々思い出した。
掃除していたりこの日の作業中、先輩期間工な方々と雑談というかお金の話が話題に。
貯金とかしてる?
いくら目標?
税金の引かれ方、しんどいよなぁ。
満了後って更にヤバい。
お金お金お金、この意識って期間工になってから今までに比べて敏感というか気にし始めるようになっている僕がおります。
今までそんな話というか、あまり大ぴらに声を上げて話したこと無かったと思う。
年齢とか今のこの環境がそうさせていると思うのだけれど、いつ何が起こるか分からない。
手元にお金があるだけで心境の変化が確実に起こるのだし、いざって時。
お金があるに越したことは無い。
それに契約が更新され続けてもらえるからといって、突然解雇なんてこともあり得る。
常日頃から不安と共にしながら、でもその日一日一日を全力で。
そんな期間工生活を続けております。
は!?何か暗い話になってしまった。割と真面目な感じで書いたつもりが、どうも下がる下が~るような内容に。
元々性格がネガティブなのが災いしているのか、せめてフラットな感じで常にいたいものです(ーー゛)
ではでは